どんな建物が調査対象なの?

昨日のアスベストなぜダメシリーズ2話目です。飛行機の乗り継ぎが長かったのでラウンジで書き始めました♪

2.どんな建物が調査対象なの?

という事ですが、構造は木造・鉄骨造・コンクリート造、用途は一般住宅・倉庫・事務所・店舗・学校など、基本的に全ての建物が調査対象です♪

一軒家だとこんな感じで使われています

ビルだとこんな感じ

発注者責任になった理由が工事の発注者さんや建物のオーナーさん向けにわかりやすくまとめられてる環境省のポスターがあるのでこちらもどうぞ♪

https://www.env.go.jp/air/asbestos/litter_ctrl/pamph_demolish.pdf

ちなみに平成18年以降に建てられた建物は調査対象には入りません

なぜ平成18年なのかというと、法律で全面禁止されたのがこの年なので、それ以降は材料に入ってないだろうという理由ですね♪

平成二桁に入ってからはほとんど使われていない建物が多くなってはきますが、調査対象です。

最近になって増えてきているのが平成17年以前に一度調査や除去作業をしていたのにアスベストが残っていたケースです。これは平成17年以前は基準が10分の1で良かったので、18年の法改正に対応しなくなっている状態や、アスベスト診断士などの専門家による調査が行われず、『ここに入っているからここだけ除去すれば大丈夫だよね?』という感じで吹き付け部分だけしか調査されていないケースなどがあります♪

役場のような公共の建物でも一階ロビーの天井裏の吹き付けが見逃されていたりするので、全ての部屋を確認した報告書がない調査については注意が必要ですね♪