盛りだくさんすぎて初日の満足感がハンパなかったけど、一応勉強しに大阪まできたのでセミナーのことも少し書いておこうと思います♪
オアシスのかっこいい曲でスタートしたセミナー
そういえばたまたまだけど、去年中標津で見た演劇もどんるっくばいあんが〜っていうタイルでした♪
あ、ちなみにここ映画館みたいだけど、ライブハウスですよ♪
まあ、どっちみち普通にマーケティングセミナーする会場ではないけどね。
ライブハウスだけあってステージもかっこよくて、音響も迫力がすごいです。
ロボットの語源のお話から始まり…
ゲノム編集やクリスパーキャス9について
空飛ぶタクシーのテスト飛行はすでに始まっていて、
量産、実用化まであと数年だよ〜っていう事も知らなかった♪
どんどん加速度的に便利な世の中になって、仕事はAIに奪われるのではなく、AIが代わりにやってもらえると言う見方をするとステキだよね♪っていうのは最近よく言われているし、皆さんもそう思ってると思いますが、
このゴーレムは自分たちが便利になるために望んで作り出した物(AI)の奴隷になっては悲しいよねっていう事のたとえで登場しました♪
あ、これはドラクエに出てくるゴーレムです♪このゴーレムは頭の上にスイッチがあって、どんどん成長すると人間ではスイッチに届かなくなって最後は暴走しちゃうよっていう事なんだけど、AIもシンギュラリティがくると人間の能力を超えてくるので人間がAIに使われるとかそんな怖い事もイメージできるし、時間を取られていた事を代わりにやってもらえて明るいイメージもできます♪
じゃあAIでも出来るような事ばかり頑張ってても仕方ないので人間らしさってなんだろう?って考えた時にこれが大切になってくるらしいです♪
五感を研ぎ澄ます
普段のやまちゃんは一感すら研ぎ澄ましていないのですが、今年はちょっと意識してみようと思います♪
ちなみにこの講演の前には塾生さんによる落語をステージ上でやっていました♪
「みどりの窓口と買い物ぶぎ」という題目で元ネタは立川志の輔さんのお話だそうです。
お風呂専用洗剤とか、トイレの消臭剤のキャチコピーでよく見かける薬局の商品名の矛盾点を突きまくる様子はモニタリングと痛快TVスカッとジャパンが混ざったような?でも落語です。
なんかそんな感じの構成でマジ面白かったです♪(分かりにくいですがあの楽しさを文字にするとそんな感じでした)
とにかくそんな感じで演劇はお仕事にも生きるんだよ〜っていう藤村先生の講演を聞いたら
短パン社長監督の映画「8億の男」がこのスクリーンで上映され、
写真はオクノヤムーア監督の上映後の公開記者発表の様子
約1時間、iPhoneだけで撮ったと言う映画をものすごいクオリティで塾生さんが編集し、見事な映画になっていました。もちろん登場するキャストも十勝のお友達マツモッティを含め全員塾生さんです。
内容は会社をダメにした社長のお話で、本当はこの映画の事だけブログに書いても足りないくらいのボリュームですが、ここではこのくらいにします。
そして演劇も超大作で回を重ねるたびにみんなが上手くなってるのが分かりました。セミナーと知らずにここだけ見に来た人は演者さんが全員経営者だとは気づかないと思います。
大河ドラマ税理士と呼ばれている山本やすぞうさん演じるAI(千利休)が演劇中スライドでプレゼンするシーン
時代は未来で登場人物は歴史上の人物というのも面白く見れたポイントの一つ
と言うかこの演劇だけでもブログ3回で足りないくらいの内容ですが、ここではこれまでにしておきます♪
そして8時間と言うハンパじゃないセミナーを体験しきる事ができました♪
そんな中でも個人的に面白かった藤村先生のお話を書こうと思いましたが、もう1時なのでまた明日にします♪最後まで見てくれてありがとうございます♡